ロピアには中途で入社しましたが、入社の決め手は三つあります。
一つ目は、これまでの経験が営業職であったため、営業職を希望していたことです。
二つ目は、ロピアは食品業界であり、食品は景気に左右されにくい点に魅力を感じたからです。
三つ目は、地元の企業で働きたいという思いがあったことです。
これらの条件が一致したため、入社を決意しました。現在は営業職ではありませんが、今までと違う業界の営経験と幅広い経験を積むことができ、非常に良かったと感じています。
関東工場の副工場長と物流管理グループマネージャーを兼務しております。物流管理グループの仕事は物流費、物流品質、在庫管理、外部折衝など幅広い業務があります。営業がお客様からご発注頂いた商品を過不足無く、破損無く、遅延なく、配送会社様と協力して日々配送しております。また、効率的に運ぶために物流コストの最適化を行っております。副工場長の業務は、全社損益の視点から工場のあるべき姿を掲げ、現状とのギャップを埋める方針を立案します。具体的には、生産性や品質、安全などの職務を行いながら、定量的な目標(KPI等)を立案し、工場内に周知すると共に、従業員が頑張って働ける環境を作り、目標を達成させる役割を担っております。
また、トラブルが発生した際には速やかに対応し、工場内の意思決定を行う役割を担います。
私が日々心がけていることは、「凡事徹底」です。これは、当たり前のことを当たり前に徹底するということです。私たちが扱う商品は食品であり、食の安全と従業員の安全を守ることは非常に重要な責務です。これを徹底することで、安心・安全な商品を提供できる喜びを感じています。また、生産性の改善するためのアイディアを皆で話し合って決めたり、大きな設備投資の立案から実行など工場全体の効率化、成長に貢献できるやりがいがあります。
新商品が多く、開発、営業、製造といった各部署がさまざまな商品に関わることができる点です。多くの経験を積むことでキャリアアップも比較的早く、努力次第でリーダーシップを発揮し、昇進の機会もあります。実際に、多くの若手社員が早い段階で重要な役割を担っています。
また、ロピアは多様な業務を経験できる環境であり、やりがいを持って働くことが可能です。私は営業から物流を経て、現在の仕事に就いています。分からないことも多いですが、仲間に教えてもらったり、助けてもらい、楽しみながら仕事に取り組んでいます。
私は、営業と物流を長く経験してきましたので、営業、製造、物流の架け橋役となり、関東工場を飛躍させて行きたいです。また、皆んながチャレンジ精神を持って色々なことにチャレンジして成功体験を積むことで、働く皆さんがの自分の仕事と自分に自信が持てるようになり、ロピアで働いていて良かったと思える職場にしていきたいです。
チーズタルトが一番好きな商品です。食べやすく、丁度良いサイズで展示会などでも新商品として紹介した思い出のある商品です。
転職先を探す際、人材紹介を介して紹介された一社がロピアでした。前職では設備管理の営業職に着き、建築と不動産営業を中心とした仕事をしていた私。募集職種はメンテナンス職と、まったく知識のない分野の仕事でしたが、地元で働きたいという希望と合致していたこともありエントリーを決めました。
そして、同時に受けた複数の企業からも内定が届き、結局4社から選ぶことに。なかでも最も収入の少ない会社がロピアでしたが、特色を知るうち「自分も組織も双方の成長が見込める、可能性のある企業だ」と思い、入社を決断しました。決めてとなったのは、「やりたいことをやれる環境がある」ことと、「幅広い職種が経験できる」こと。今でも、当時思ったままの環境だと感じています。
副工場長とエンジニアリンググループ長を兼務しており、エンジニアリンググループは、大型機械の更新や導入の提案、機械が順調に動いてくれるように日々のメンテナンスを行います。また設備を使ってヒトとモノを繫ぎ、生産効率を上げる取組も行っています。
副工場長の業務は、生産管理以外の運営にかかわる部分のすべての部分が業務範囲です。製造総務に関わる労務管理や人事系の業務、品質管理や製造部の人員管理、今後の方針を決めたりと幅広い業務を行っています。
このほか、生産管理以外の運営にかかわる部分のすべてが、グループ長の業務範囲です。品質管理や製造部の人員管理、今後の方針を決めたりと幅広い業務を行っています。
人材育成・教育を通して、できなかったことができるようになった場面に立ち会ったり、メンバー同士が相互に影響し合っている様子を見ることは、仕事のやりがいになっています。「組織の成長には人が関わっている」そう実感できる仕事に、日々面白さを感じています。
組織としても「人材育成」に重きを置いた企業ですので、しっかりとプロセスを踏みながら成長を導いてくれる仕組みがあります。また、メンバーに教育を行うそれぞれの管理者も、「人」に重きを置いた価値観を共有。部署が違っていても同じ目線で意見交換ができていることも強みです。組織が一丸となって人材育成に力を入れていることは、ロピアを支える魅力だと感じています。
「ロピアだけの枠に囚われず、日本のチルド業界を支える人材を育む」というのが今後の私の目標です。企業理念にもある通り「人づくりモノづくりでより善い未来に報恩する」ことを目指して、これからも日々努力していきたいと考えています。
好きな商品は「プチティラミス」です。 入社後の研修でプチティラミスの製造に関わったところ、作業が遅く迷惑をかけることに。そんな時に「大丈夫だよ」とパートさんに優しくフォローして貰った、そんな想い出のある商品。中途入社で不安な自分には嬉しいフォローで、今でも大好きなスイーツです。